大瀬戸弁護士が退所いたしました。
2015年6月より当事務所において執務してまいりました大瀬戸豪志弁護士が、本年6月30日をもって退所いたしました。
同弁護士は、立命館大学や甲南大学法科大学院において知的財産法の分野での研究を続けてこられましたが、平成27年6月より当事務所に入所され、実務家として執務してまいりました。
当事務所においては、特許法、商標法などの知財分野に関わる事件や相談を担当されるとともに、研究会も担当され、当事務所における知財分野のレベルアップに大きく貢献してこられました。朗らかで包容力のあるお人柄は、当事務所にとって得がたい存在ともなっていただけに、この度の退所は大変残念ですが、これからも当事務所の行く末を見守って頂き、また協力をいただける機会があればと思っております。
当事務所は、今後も大瀬戸弁護士のその教えも活かした質の高いサービスを提供できるよう努めて参ります。どうぞ、大瀬戸弁護士にも、また当事務所にも、引き続きご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
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